2023年 評価

事業所名 放課後等デイサービスにじいろ保護者等数(児童数) 2  回収数 1   割合 50  %
チェック項目はいどちらとも
いえない
いいえわからないご意見ご意見を踏まえた
対応
環境・体制整備1子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか1
2職員の配置数や専門性は適切であるか1
3生活空間は、本人にわかりやすく構造化された環境*1になっているか。また、障がいの特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか1
4生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間となっているか1
適切な支援の提供5子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達支援計画*2が作成されているか1
6児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか1
7児童発達支援計画に沿った支援が行われているか1
8活動プログラム*3が固定化しないよう工夫されているか1
9保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか1
保護者への説明等10運営規定、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか1
11児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明がなされたか1
12保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング*4等)が行われているか1
13日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの健康や発達の状況、課題について共通理解ができているか1
14定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか1
15父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか1
16子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制が整備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申入れをした際に迅速かつ適切に対応されているか1
17子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか1
18定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されているか1
19個人情報の取り扱いに十分注意されているか1
非常時等の対応20緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか。また、発生を想定した訓練が実施されているか。1
21非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか1
満足度22子どもは通所を楽しみにしているか1
23事業所の支援に満足しているか1
チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点を踏まえた
改善内容又は改善目標
環境・体制整備1利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である21安静かつ、適切な療育プログラムを提供できる環境ではないため、ほかの療育スペースを利用できるよう計画書を作成中。
2職員の配置数は適切である21
3生活空間は、本人にわかりやすく構造化された環境になっているか。また、障がいの特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされている2
4生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間となっている3
業務改善5業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している12継続的な委員会運営のために、勤務を調整中。
6保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている12挙げられた評価内容をカンファレンスで発表予定。また、対策についても検討していく。
7事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開している21
8第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている12
9職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している3
適切な支援の提供10アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成している2
11子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用している21
12児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されている3
13児童発達支援計画に沿った支援が行われている3
14活動プログラムの立案をチームで行っている21
15活動プログラムが固定化しないよう工夫している3
16子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成している21
17支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している2
18支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している3
19日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている3
20定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断している11
関係機関や保護者との連携21障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している21
22母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っている21
23(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障がいのある子ども等を支援している場合)
地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っている
1
24(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障がいのある子ども等を支援している場合)
子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えている
1
25移行支援として、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている2
26移行支援として、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている11
27他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている3
28保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障がいのない子どもと活動する機会がある3
29(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加している21
30日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている3
31保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っている12
保護者への説明責任等32運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っている2
33児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ている2
34定期的に、保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている3
35父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している3
36子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応している3
37定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している21
38個人情報の取扱いに十分注意している3
39障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている3
40事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている3子ども食堂の企画を作成中。
非常時等の対応41緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施している2
42非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている3
43事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認している3
44食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている21
45ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している3
46虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている3
47どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載している11